2010年3月3日水曜日

伊豆長八座談会


一年の間に、伊豆の長八終焉の地が八名川であり、しかも八名川町29番地であることを突き止めた調梅明さんの努力に頭が下がる思いです。
(詳しくは、東京新聞の3月3日付け朝刊に載っています。)
郷土史家の岩松さんや遠く松崎の保存会の方々なども出席され長八に関する様々な話が出され、同時に八名川の昔の姿が語られました。
素晴らしく中味の濃い座談会になりました。
出席者約20人の半分は八名川地域の方々。
今後、八名川の歴史を自分たちで勉強していったらどうかということで、
「八名川の昔を語る会」を発足させることになりました。
次の会は、五月頃に行われる予定です。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

鏝絵をまったく知らなかったのですが、素晴らしい芸術だということ、そういう芸術家が八名川にいたことに感銘しました。長八を熱く調べる方のお話、八名川の歴史に詳しい方のお話、どれも興味深くとても勉強になりました。