4年生の理科では、温度と物質の体積の変化との関係を学習します。
フラスコの口にシャボン玉の膜を張り、両手でフラスコを握るとなんとシャボン玉が膨らみます。
「えー?どうして?」と子どもたちは疑問に思いました。
「手で温めたからじゃない?」
「どうやって確かめる?」
ということになって、フラスコをお湯と氷水につけることで、フラスコの中の空気の体積の変化を確かめました。
「温度でこんなに空気のかさって変わるんだ!」と子ども達も驚いていました。
「空気は温めたらかさが増えたけど、水も同じなのかな?」
という、子どもの疑問のもと、水に関しても調べることになりました。(横)
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